8/22(土)、8/23(日)Jプロツアー2020の第6戦、第7戦が開催されました。

初日は雷雨によりレースが中止となりましたが、2日目に高木選手が16位と健闘しました。


以下がさいたまディレーブのレポートとなります。

【J プロツアー2 0 2 0 第6戦】

日時:2020年8月22日(土) 13:45〜
場所:栃木県宇都宮市清原工業団地特設周回コース
距離:6.0km×17周回=102KM
天候:雨

《さいたまディレーブ出場選手》出走者:8名
341.宇田川陽平
342.辻善光
343.高木 三千成
344.岸 崇仁
345.阿部 航大
346.小野康太郎
347.藤田 涼平
348.半田 子竜
350.安彦 統賀

《レポート》
Jプロツアー第6戦 群馬CSC 交流戦 8月大会が、群馬サイクルスポーツセンターで開催されました。 通常のレースとは異なり、国内トップカテゴリーの“Jプロツアー”とアマチュアカテゴリーの“Jエリートツアー”が出場する交流戦となっており、総勢184名が出走しました。
午後からの雷雨予報に伴い、大変な湿気と交流戦の為に普段より出走人数の多い混戦を嫌った国内トップチームが序盤からのペースアップ。集団はみるみる小さくなり、早くも中盤までに約30~40名に人数が絞られる展開となり、さいたまディレーブはメイン集団に高木選手、追走集団に宇田川を残すのみとなっていました。 そうして絞られた人数内でレースが落ち着いてきた矢先、雷鳴が響き渡り、オーガナイザーの判断でレースは中止となりました。


《長沼監督のコメント》
前回のレースから間隔も空いていなかったということもあり、選手同士でのコミュニケーションを優先させました。 なるべく自由な動きをさせて、自分がどのようにチームプレーをしながらレースを組み立てて行くのか。 その中で走れている選手とそうでない選手の差があったので難しい段階ではあるのですが、初日の交流戦はチャレンジしました。本日のレースは中断となりましたが、明日もチームメイトと積極的にコミュニケーションを取りながら、個々の能力を生かしたレース展開にしていきたいです。

次戦は、8/29(土)、30(日)にJプロツアー西日本が行なわれます。

みんなでさいたまディレーブを応援しましょう。

今後ともさいたまディレーブの情報を更新していきます。
過去の記事はこちらからご覧ください。